歌合 乱舞狂乱 2019参戦!
さいたまスーパーアリーナでの1月4日夜公演及び1月5日昼公演に行ってきました。
さいたまスーパーアリーナに行くのが初めてで、4日はつい大宮駅まで行くというミスを犯してしまいましたが、早めに出ていたので会場1時間前に到着できました。
ペンライトなどのグッズを購入するために並びましたが、まー待機列の長いこと長いこと…
売り切れないか心配しつつ、無事目的のものを手に入れられました。
これに蜻蛉切と御手杵のブロマイドセットが加わります。御手杵のブロマイドセット、買う予定なかったんだけどなぁ…
ファンクラブ会員が貰えるクリアファイルがキービジュアルだったのはとても嬉しかったです。
しかしながらせっかく買ったお高いペンライトですが、両公演とも決して良い席ではなかったためほぼ双眼鏡を手放せず、大した活躍ができないままお蔵入りとなりました。
初日よりも2日目の方が席がマシだったことや、内容が分かっているため精神的な余裕をもってより楽しめました。
蜻蛉切メインの劇があったことや、ソロはなかったもののデュエットや大好きな『響きあって』が聴けたことも満足度を高めてくれました。内番着姿がなかったのは残念でしたが(兼さんは内番着だけでなく軽装もあったというのに…)
真剣乱舞祭を知っている方々の中には「ライブが少ない」との不満をもたれている人もいたようですが、劇パートはどれも花丸テイストで楽しかったし、個人的にはとても良かったのではないと思っています。
いや、思っていました。
名古屋公演のネタバレの情報が耳に入るまでは…
今回、唯一の不満というか非常に残念だったのは、あの誰得?なサプライズです。
「春の新作に桑名くん出るのかー」と思っていたあの気持ちは無残にも踏みにじられた訳ですし。
歌合開始当時はまだ松井が顕現していなかったから、桑名が代理をさせられたんだろうと言う意見を目にしたときもとても悲しかったです。
体の良い身代わりですか…
いや、決して桑名推しという訳ではないのです。ただ、蜻蛉切と関わりがありゲーム内でも慕ってくれてる桑名が、こんな仕打ちを受けるなんて…
松井推し(キャラ及び役者さん)にしても、好ましい発表のされ方ではないですよね。ただでさえ顕現してすぐのミュージカル決定なので「なんだかなぁ…」なのに。
とても楽しかった歌合の最後がこうなってしまったのは、心底残念で仕方ありません。
こういう誰得?なサプライズが二度とないことを切に願うばかりです。
葵咲本紀~ミュージカル刀剣乱舞~
この夏、初めて刀ミュ『葵咲本紀』を劇場に見に行きました。
刀剣乱舞、というか蜻蛉切にハマってからもミュだけはそれほど興味がもてずに避けていましたが、『葵咲本紀』に蜻蛉切と御手杵が揃って出演すると知り、チケット争奪戦に参加して見たところ、何とか夏の東京公演を一度だけ見に行くことができました。
ミュージカルを、というか舞台を見に行くこと自体が初めてだったので、色々緊張したり、「そもそもミュージカルを楽しめるんだろうか…」という不安もあったりしましたが、結果としては非常に楽しめました。
色々不幸も重なって(神戸公演のキャンセルに遭遇してしまったのです…)劇場で見られたのはその一度だけですが、先日の千秋楽のライブ配信やディレイ配信を楽しんでいます。
順序が逆になりましたが、『葵咲本紀』とつながっている『三百年の子守唄』の初演を見ましたが、こちらも非常に楽しめました。再演はまだ途中ですが、そちらも楽しでいます。
自分の予想に反して刀ミュを楽しめたのは、そもそも刀剣乱舞が現実世界ではありえないファンタジーなので、その延長線上として見ることができたからのようです。
本編は頑張れてもライブパートは厳しいので…という心配も全くの杞憂でした。とーっても楽しかったです。これは推しの蜻蛉切の歌唱力が高いことが大きく影響していると思われます。幸いAppleMusicでみほとせ初演のアルバムを聴けるので、毎日電車内で堪能しています。
歌合も年明けに埼玉での2公演に行く予定なのでとても楽しみです。
しかし、まさか刀ミュにハマるとは…^^;
成田美名子画業40周年記念原画展に行ってきました。
銀座の画廊で開催されている『成田美名子画業40周年記念原画展』に行ってきました。
目当ては『エイリアン通り』と『CIPHER』。というか、この2作品だけ完読しているのです。
(『アレキサンドライト』は途中まで読みましたが、どうも飽きたようで…)
ここ20年以上成田先生の作品を読む機会がなかったとはいえ、『エイリアン通り』はあまりにも自分の中で特別な作品だし、その原画を見られる機会なんて今回限りかもしれないので行ってきました。
それほど大きくない画廊だったので、中はそれなりに混んでいました。来場者は私と同年代、もしくは上の人が多かった印象です。『エイリアン通り』がドンピシャな世代を考えると、そうかも知れません。
『エイリアン通り』の原画、とにかくシャールくんが美しすぎました。一番好きだったセレムが一枚しかなかったのは残念ですが、シャールくんの美麗さにうっとりでした。
『CIPHER』もよかったのですが、『エイリアン通り』とは絵の雰囲気が変わっていて、『エイリアン通り』ほど魅力を感じられませんでした。『エイリアン通り』の方が好みだっていうのは30年以上前から分かっていることですが、原画を見て改めて実感してしまいました。
申し訳ない、というか残念なことですが、『アレクサンドライト』以降の作品は全く読んだことがないので、サラッと流し見した程度でした。今の絵はやっぱり好みとは違うなぁ…な気持ちが強かったです。
グッズはそれほど多くはありませんでしたが、『エイリアン通り』を中心に購入。
シャールくんのクリアファイル。
麗しいのですが、1種類しかないのなら、全員が載ったイラストが良かったです(´・ω・`)ショボン
ポストカードは、最初は『エイリアン通り』のみ購入のつもりでしたが、『CIPHER』が全くないのも寂しいと思い1枚だけ購入。縦型のは、グッズ購入特典でした。
よくよく見ると、買うかどうか迷った左下の青空とシャールくんが、実は一番私の中の『エイリアン通り』かも。
実は、本当に好きだったイラストは、5千円以上するキャンバスアートだったのです。手に取りかなり悩みましたが、やっぱりそれを買うまでの決断はくだせませんでした。これが『BANANA FISH』だったら、迷わず買ったんだろうなぁ…
ショッパーも特別仕様でした。これはかなり嬉しかったかも、です^^
『エイリアン通り』は、私が英語やアメリカに興味をいだくきっかけになった作品の一つであり、またアラブ世界のあれこれに触れた最初の作品でもあります。連載されていたのが、イランの米国大使館占領事件のすぐ後の時期だったこともあり、その頃もうすでに欧米でのアラブへの良くない感情が高まりつつあったようです。ここ数年の米国を中心とした反イスラムの状況を目にするたびに、シャールくんが従姉妹に忠告したり、セレムが飛行機内で別の客に差別的対応を取られる場面を思い出していました。
シャールくんが望んだ世界はいつ実現するのかなぁ…と、そんなことも思ったりした原画展でした。
活撃ライブビューイング〜秋天の抄〜
会場チケットは当然のごとく外れてしまい、さらにはライブビューイングも自力では外れてしまいました…(T_T) タイバニでもライブビューイングが外れたことはなかったのに。
幸い仲良くしていただいているフォロワーさんが当てていたので、錦糸町でライブビューイングを観てきました。
その前に。
物販、劇場でも買えるならポーチやシュシュ可愛いかもと思いましたが、舞浜まで買いに行くまでの気力はわきませんでした。
ただ、膝掛けの蜻蛉切の笑顔とパンフレットは欲しかったので、朝のうちの自宅から近いライブビューイング会場に行くことに。
トートバッグは完売していましたが、膝掛けとパンフレットは無事購入。残念なことにごちうさ初日に重なっていたため、レジの混雑は酷かったです。ごちうさってこんなに人気なんだと初めて知りました。
古い考えの人間なので、実は声優さんの顔を見たりフリートークを聞くのは苦手&おてとんの熱の高まりに反比例して活撃熱は落ち着いてしまったので、イベントを楽しめるかやや心配していました。
結論としては、とてもとても楽しめました。いやー楽しかったです。朗読劇の時はどうしてもお顔を観てしまうとキャラと混乱してしまうのであまり見ないようしていました。これはもう仕方ないかも。
フリートーク、こんなに楽しめたのは自分でも意外でした。声優の皆様方のお話、本当に素敵でした。楽しいし、何よりも活撃への愛を強く感じられました。
予定通り2時間できっちり終了。
舞台終了後のライビュ特典のご挨拶、カメラはずっと引きで全員が見えるようにしておけばいいのに、わざわざアップを入れようとしていたのはイマイチでした(-。-; トークはもちろん楽しかったです。
まだ、パンフレットのインタビューは読んでいないので、楽しみながらじっくり読むつもりです。
膝掛けは帰宅後ようやく開封。
蜻蛉切の笑顔めちゃめちゃ可愛いし、珍しく真ん中に配置されているんですよね^^
絵柄のある表面の触り心地も最高です。
問題は…膝掛けというにはあまりにも小さすぎることですかね…(-"-;)
蜻蛉切に会ってきました。
昨日は滅多にない平日休み。
当初は活撃カフェに行く予定でしたが、第二部隊設定資料集の発売が延期になってしまったので、中止に。
鎌倉に行くかスカイツリーに行くかと迷っていましたが、ふと蜻蛉切が展示されている佐野美術館の「虫尽くし展」が来週末までなのをおもいだしました。せっかくなら蜻蛉切を初めて本体に会う刀剣男子にしようと思い決定。
新幹線を使うと、費用は倍かかるのに時間は半減しないので、頑張って往復4時間かけて在来線のみで行くことに。
着いたのが昼頃だったので、たまたま比較的近くに住んでいる血界フォロワーさんオススメのお食事どころへ。美しい日本庭園に面していました。
平日の昼間でしたが、とても賑わっていました。かろうじてカウンター席が空いていたので、ほぼ待たずに済んだのはラッキーです。
レディースセットを注文。
お寿司も茶碗蒸しも美味しかったのですが、とにかくエビフライがプリップリでめちゃくちゃ美味でした。
お腹を満たした後は、いよいよメインの蜻蛉切です。
告知ポスターとかにも蜻蛉切のことは全く触れられていないので、公式サイトに告知されていましたが本当にあるのか心配になり、会場に入るなりまずは蜻蛉切を探してしまいました。
ちゃんとありました。
ただ、今回別に蜻蛉切がメインの展示会ではないので、他の武具たちと並んですごく地味に展示されていました。いやー地味でしたね^^;
見える側に刃の方が向いていたので、残念ながら梵字は鏡越しでした。両方見えるような展示をして欲しかったなぁ。
とにかく、鏡越しでも梵字を確認しようと必死に見つめました。そしてもう一つじーっと見つけたのは穂先です。「本当に蜻蛉が切れたのかなぁ…」と見つめ続けてしまいました。いちいち疑り深いなぁ、私は(-。-;
未だに「刀剣の本体に会いたい!」という気持ちは強い方ではないので、最初はそんなに感動はしなかったのですが、ずーっと見ていても飽きないんですよね。そして去りがたくて暫くの間、蜻蛉切が見える位置にある椅子に座ったまま眺めたり、近寄ったりしていました。予想外に幸せな時間を過ごせました。
ちなみに入り口にあったポスターには、蜻蛉切メインのものがありました。
美術館・博物館での最後のお楽しみはミュージアムショップです。前もって公式サイトで確認した時はこれくらいしか買う予定はなかったんです。
なのに、昨年のコラボグッズが置いてあるんだもん…
ずっと欲しかった源覚先生の描き下ろしクリアファイルは2枚買いました。また、このタイプにトートは普段なら絶対に買わないのですが、デザインが気に入ってしまいついつい購入。ブックカバーは何につけようか思案中です。
滞在時間3時間、往復4時間というそこそこ過酷な遠出でしたが、とても充実した楽しい時間を過ごせました。
来年頭の刀剣コラボ、行くかどうか悩ましところです。
ほうとうが好き
先週数年ぶりに泊まりの出張に行ってきました。
行き先は山梨・長野方面。山梨は初めて、長野は高校の修学旅行以来です。といっても自由に動ける時間はほぼありませんでした(´・ω・`)
ただ、ずっと食べたかったほうとうを山梨のお店で食べることができたのは幸いでした。
実は、ほうとうについてはずっと名前しか知らず食べる機会がありませんでした。ある時近所のスーパーで冷凍食品で売っていたので買って食べて見たところとても口に合いました(肉類が一切入っていなかったので、豚肉を足しましたが)。以来冷凍庫に常備している状態で、いつか山梨で食べて見たいな…と思い続けていました。
やっと念願のほうとうをたべることができ大満足です。強いて言えば、お肉が入っていて欲しかったですが^^;
職場の最寄駅付近にほうとう食べられるお店ができたら週2くらいで通うんだけどなぁ…
今週のお題「私の癒やし」
癒し… 好きなアニメや漫画を読むこともそうですが、最近では多分コーヒーな気がします。
もともと胃が弱いせいもあってコーヒーは苦手でした。せいぜいコーヒー牛乳的なものを飲む程度でしたが、転勤で電車通勤になってからやたら帰りにコーヒーを飲むようになったと思うのです。といっても某シアトル系スタンドはあまりにも高すぎるので、大半はコンビニコーヒーです。さらにはお子様舌なのでカフェラテ系しか飲めません^^; それでもホームに向かいながら飲むカフェラテは至福の癒しです。